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屋根葺き替え工事

屋根の葺き替えとは、既存の屋根を取り外し、新しい屋根に取り替える工法のことを言います。屋根を一度取り外すため、かなり大きな工事となります。
屋根の葺き替えは、屋根材や下地の傷みがひどい際に行ないます。
定期的にメンテナンス費用しておけば葺き替えをする機会はあまりありませんが、屋根材によっては検討すべきタイミングはあります。
スレート屋根は約10年ごとの塗装が理想ですが耐用年数としては約20年と言われています。10年ごとにメンテナンスを行い、塗装では直らない反りなどの症状があれば葺き替えを検討すべきです。また、屋根の軽量化に瓦屋根を軽量な金属屋根に変える際も葺き替え工事がオススメです!
屋根の葺き替え工事のメリット・デメリットも知っておきましょう!

屋根葺き替え工事のメリット・屋根が新築と同じように新品状態になるので修繕効果が最も高い。
・台風、地震など自然被害の危険を防ぐ。
・屋根の下地材や防水シートなど、補修と点検が賄える。
・耐久性と耐震性が向上。

屋根葺き替え工事のデメリット・施工費用が最も高額な工事になってしまう。
・施工期間が長いため、生活に影響が起こる可能性がある。
・既存屋根の撤去、処分のために手間や費用が発生する
・騒音や振動も多いため、ご近所の迷惑になりかねない。

屋根葺き直し工事

「葺き直し」とは瓦屋根に行うメンテナンス工事。言葉の響きが似ていますが「葺き替え」と大きく違うのは、現在の瓦を再利用できることです。
現在の瓦を取り外し、下地材の補修や補強、下葺き材(防水シート)の張り替えを行ってから、漆喰や瓦を元に戻す工事です。
耐久性に優れた頑丈な瓦だからこそできる工事ですね!
スレートや金属屋根では、取り外したときに割れてしまったり、歪んでしまったりするため、必ず再利用できません。
瓦を再利用できるため、葺き替え工事と比べて材料費を抑えながら、屋根の耐久性や防水性を高めることができます。

屋根葺き直し工事のメリット・瓦を再利用するため材料費、撤去費用がかからない
・外観を変えずに強度や防水性を高められる
・近隣への迷惑が抑えられる。

屋根葺き直し工事のデメリット・破損した際には同じ瓦を入手できる可能性が低い。
・耐震性の向上では効果が低い
・葺き替え工事と費用が変わらないケースもある。

屋根カバー工法

屋根修理の方法として近年増えてきているのが、カバー工法です。
カバー工法は古い屋根の上に新しい屋根をかぶせて修繕する工事方法のことで、屋根が二重になることから「重ね葺き」とも呼ばれます。
カバー工法で使われる屋根材は金属屋根が最も主流で、ガルバリウム鋼鈑、ジンカリウム鋼板、など、どれも軽量かつ耐久性の高い素材です。
築年数が古い住宅では、アスベスト入りのスレート屋根材が使われていることもありますが、カバー工法ではアスベスト入りの屋根材でも解体する必要がないため、アスベストの飛散を防げ、費用面でも健康面でもメリットを得られます!

屋根カバー工法のメリット・既存屋根材の撤去、処分費用が掛からないため、工費を抑えることができる。
・屋根を解体する必要がないため、工期も短く近隣への迷惑もかかりにくい。
・アスベストの飛散リスクを抑えられる

屋根カバー工法のデメリット・屋根材によってはカバー工法が使えない。
・屋根の劣化が進んでいる場合はカバー工法は適さない。
・屋根が二重になるため重くなる。

漆喰工事

漆喰工事とは、主に屋根の棟などに使用される漆喰を補修・塗り直す工事を指します。
漆喰は強固なものですが、経年劣化で漆喰が劣化しだすととても弱いものになり、指で軽く触れるだけで崩れてしまうような状態まで劣化します。そうなると瓦の固定力が弱くなります。その結果、瓦がずれたり固定されていない瓦同士が干渉して瓦の割れを引き起こします。

太陽光工事

ゴリラは屋根工事だけでなく、太陽光パネル設置、撤去工事も対応しています。電気工事士の資格を持っているからこそ、瓦屋根を始めとするさまざまな屋根材への対応が可能で、屋根修理と一緒に取り外しや、撤去を行います。
昔ながらの温水器にも対応しておりますので、まとめてご相談下さい!
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